A-TECで夢を見つけよう。
クルマの整備技術はもちろん、
クルマ好きな仲間とともに、 充実したスクールライフを送ろう!
学校長酒井 啓資
すべては【学生のために】をモットーに
学校法人土岐学園、北日本自動車大学校は「役に立つ人になろう」を校訓に、昭和39年設立の中部国際自動車大学校の姉妹校として、昭和60年に北海道芦別市に開校致しました。
本校の特色を簡易的にご紹介致します。
1.芦別市によるサポート制度
芦別市修学奨励金交付制度においては、入学生全員に30万円給付(1年以上の在籍で返済不要)されます。また、芦別市奨学金制度で月額最高6万円の無利息貸与が受けられます。その他にも通学の交通費や寮費の補助など非常に手厚いサポートを受けることができます。
2.大手自動車販売企業(株式会社ネクステージ様)との提携
株式会社ネクステージ様と2019年9月に業務提携を行い、教材車両や整備・検査機器等を寄贈いただいております。また、ネクステージ様の販売店併設工場にて、最新設備の見学や第一線で活躍しているサービスマン指導の下での現場実習を実施し、より実践的な教育を行う環境が整いました。
3.全長2.5kmのテストコースを完備
本校は広大な敷地を活かしたテストコースが完備されており、実習で使用した車両の走行テストなどを行うなど、実習場だけでは学ぶことができない教育環境も整っております。また、同コースにおいてはオープンキャンパスで車両の同乗体験イベントとしても活用しており、大変好評をいただいております。
本校においては、とにかく【学生ファーストであること】を最優先として学校運営を行います。すべてにおいて学生目線であること。学生のためになっているのか、を常に考え教育指導していく。それこそが、皆様の夢の実現に繋がると考えております。
これからの北日本自動車大学校に是非ご期待ください。教職員一同、皆様とお会いできることを楽しみにしております。
自動車整備科
岩田大輝さん
仲間と一緒に濃密な時間を過ごせる場所。
実際入ってみると、寮生活が本当に楽しいです。学校で会うだけじゃなくて、ずっと一緒。みんな僕の部屋に遊びに来ます(笑)。
普通の友達というよりも、一緒に生活する「仲間」という感じですね。寮生活を通じて周りへの気遣いなど、人間的にも成長できたと思います。
自動車整備科
岩崎寛人さん
「好き」に変われる場所。
車好きの方であれば、ここで学びを得ることで、もっと車を好きになることは間違いありません。もし車を知らなかったり、興味がなくても、ここにいればきっと車を好きになれます。それだけでなく、多くの学びや成長があります。
自動車整備科
笹本空哉さん
責任感が育まれる環境で過ごす。
地元が遠地なので、今は家族の元を離れて寮で仲間と生活することで、責任感も生まれたと思います。
今まで、親に甘えていたことを、一人で考えて行動することが増えました。責任感を持って行動できることが当たり前のようにできるようになり、ここでの生活で成長を実感しています。
蝦名先生
業界で活躍する人材を育てたい。
業界で活躍する人材を育てたい。しっかりできるよう育てています。ディーラーで約20年間勤め、新入社員を育てて得た経験や考え方などを生かしながら、学生たちと信頼関係を育みたいですね。
斉藤教頭
より実践的な環境で、技術と意識を育む。
自動車の整備士は人の命を預かる重要な仕事。まずは、それを自覚してもらい、社会的なモラルやコンプライアンス意識を兼ね揃えたサービスエンジニアに育てたいですね。実習では基礎を中心に、実習に時間を課kています。あとはコミュニケーション能力ですね。お客様に信頼されるよう人間力を高める教育で、立派なサービスエンジニアを育てていきたいと思っています。